【そろばん自宅学習】準備編|そろばんを学習する前に準備するもの

みなさんは日常生活の中でパパッと暗算ができたらいいなあと思ったことはありませんか?

例えばこんなシーンです。

  • 買い物で126円のペンと368円の本の代金の合計
  • サブスク月590円を年間に換算したい
  • 食事に行って5670円を三人で割り勘したい

など、紙や計算機を使わずに暗算で計算できると、便利だしかっこいいですよね。

これらの計算

  • 126+368
  • 590×12
  • 5670÷3

といった計算はそろばんの基礎を学ぶことで、簡単に暗算でパパッと計算できるようになります。

そろばんを学ぶことで暗算ができて、生活が便利に豊かになります。

子供の習い事のイメージが強いそろばんですが、脳トレにもなるので大人やお年寄りの方の学びにも最適です。

本ブログでは1から画像を使ってわかりやすく説明します。

初めてそろばんを学ぶ方でも最終的には先ほど挙げた計算ができるようになるので、一緒に楽しくそろばんを学びましょう!

次回から学習の内容を投稿していきます!

目次

そろばんを買いましょう

暗算をできるようになるには、まずそろばんを使って計算できるようになることが必要です。

最初はそろばんで計算して、慣れてきたらそろばんのたまを想像して計算します。

そろばんは100円ショップでも売っているので気軽に買うことができます。

本格的に始めるなら数千円のそろばんを買った方がいいですが、脳トレや趣味が目的なら100円ショップでも問題ないでしょう。

また、段位以上になると、検定では「ワンタッチそろばん」というそろばんが使いやすいです。

検定では、1、2秒をあらそいます。ワンタッチでボタンを押すだけでご破算状態(何も入れられていないまっさらな状態)になりすぐに計算ができるところが良いポイントです。

オススメのそろばん
脳トレに使いたい方100円ショップのそろばん
級の検定を考えている方スタンダードなそろばん
段位にチャレンジしたい方ワンタッチそろばん
目的別のオススメそろばん

問題集は買った方がいい?

そろばんの基礎を身につけて計算の練習がしたいとか、

もっと早く計算できるようになって検定を受けたいと言う場合は問題集を買うのも良いです。

趣味でするなら、私が作った問題を使っていただいても十分力はつきます。

後者の方用に本ブログでは毎回ブログの最後に問題を用意しますので、それを活用していただけると嬉しいです。

今後様々なレベルの問題を作って載せる予定なのでそちらもご活用ください。

>>珠算と暗算の級の目安はこちら(準備中)

>>おすすめの問題集はこちら(準備中)

>>筆者が作った問題はこちら(準備中)

買う場合だと、楽天市場の元気そろばん教室さんがおすすめです。

教室に通っていないと、なかなか自分では問題集が手に入らないのですが、

元気そろばん教室さんでは、珠算・暗算の問題集を2社取り揃えています。

ちびっこそろばんから段位まであるので、さまざまな難易度が購入できるのも魅力です。

シャーペンより鉛筆がおすすめ

私の通っていたそろばん教室では、シャーペンではなく鉛筆を使うことが勧められていました。以下が理由です。

試験中に壊れる恐れがない

実際によくあることですが、試験中でシャーペンが詰まって文字が書けなくなるということがあります。

試験中にそうなると焦りますよね。

そうならないために鉛筆を5本ほど用意して試験を受けるよう言われていました。

試験の時に使うなら、日頃から鉛筆を使い慣れることも重要です。

問題集を繰り返し使う時に消しゴムで消しやすい

問題集を買うにはお金がかかりますし、問題集の種類が少ないので繰り返し使いたいです。

そこで、4Bの鉛筆を使うことで消しゴムで消しやすく繰り返し問題集を使えます

経済的に余裕があって同じ問題集を何回も買える、という方はシャーペンでも大丈夫ですが、

私がそろばん教室に通ってた時は親に経済的な負担をかけたくなかったので、消しゴムで消して繰り返し問題集を使っていました。

まとめ

そろばんを学習する前に必要なもの
  • そろばん
  • 問題集(私が作ったものでも大丈夫)
  • 4Bのえんぴつ(シャーペンでも可)

そろばんは日常生活を便利にして脳トレにもなる最高の趣味です。

次回から一緒に楽しく学んでいきましょう!

最後まで読んでくださりありがとうございます。

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