よし!塾に行かずにおうちで勉強がんばるぞー!!
テスト返却・・・
今回のテストも総合点学年一位!うれしいー!
これ、中学生の頃の私です。
塾に行かずに自宅学習だけで学年一位、オール5の成績でした。
ですが、入学してすぐの頃は勉強の仕方が分からず成績も悪かった・・・
今回は、いろいろ調べたり実際にやってみて良かった勉強法を書いていこうと思います!
学年一位、オール5になった勉強法伝授!
この流れで勉強していました。
一つずつ詳しく説明していきます!
勉強法ステップ①まず、映像授業でインプット(覚える)
まずは勉強の内容を覚えます。
映像授業で知識を身につけていました。
Try itやスタディサプリなど、おうちでも本格的な授業を受けられるサービスがあります!
↓スタディサプリに興味がある方はこちらの記事をご覧ください。
ここで重要なのは、学校の授業のように受けるということ。
大事な部分はノートをとったり、プリントに書き込んだり
あとで見返して復習できるようにしましょう。
勉強法ステップ②次に、参考書で理解を深める
進研ゼミや書店で買った参考書で学習していました。
進研ゼミはとにかくわかりやすい!
わからないところは質問できるサービスがあったりサポートも充実しています。
参考書を書店で選ぶポイントは、実際に読んでみるのが必須!
この参考書とこの参考書、どちらを買おう?
こう迷った時は、同じ単元のページを見比べるとわかりやすいです。
実際に勉強するときをイメージして、わかりやすい方を選びましょう!
勉強法ステップ③理解ができたら、問題集でアウトプット
身につけた知識を使って問題を解いてみましょう。
私はよく、問題の横にどれくらいできたか、マークを書いていました。
スラスラ解けた問題は○、分からずに参考書を見ながら解いた問題は△、
全然分からなかった問題は×と書きます。
あとで見返す時に、この問題はどのくらいできたかがわかって便利です!
勉強法ステップ④間違えたところはもう一度映像授業&参考書!
わかっているつもりだったのに、問題が解けなかった・・
そんな時は、どこが分からなかったのか、を明確にして
そこの部分をもう一度映像授業・参考書を読み直します。
分からないところがどこか分かったから一歩前進!!
と、ポジティブに考えていました。
自宅学習に向いている人
自宅学習には向き不向きがあります。
私が思う向いている人を書いていきます!
- おうちの方が集中しやす人
- 他の人がいない方が集中しやすい人
- スマホやゲームなどの誘惑に負けない人
私の場合は、慣れたおうちの方が集中しやすかったです。
環境が変わったり他の人がいたら集中できない、という人は自宅学習に向いています。
また、おうちには誘惑が多いのでそれに負けないのも向いているポイントです。
自宅学習の誘惑を振り切るコツ4つ
おうちには誘惑がいっぱい・・
私が実践した誘惑を振り切るコツを4つお伝えします!
- 勉強机には勉強の道具だけ
- 5分だけ勉強
- スマホは預かってもらう
- 勉強・娯楽は時間を決める
1つずつ詳しく書いていきます。
コツ①勉強机には勉強の道具だけ置く
勉強したいけど、マンガやゲームがあって集中できない・・
そんな時、勉強机の整理から始めました。
勉強しなきゃいけないのにお掃除しちゃうっていうのはあるあるですよね。
本格的なお掃除は時間が取られてしまうけど、机の整理のようなちょっとしたお掃除はした方がいいです。
勉強机は勉強の道具だけ!そうすると誘惑が目に入りません。
コツ②5分だけ勉強する
今から1時間勉強するのか・・・やる気出ない・・・
勉強のやる気が出ない時、よくありました。
なぜやる気が出ないか、考えたことがあります。
私の場合は、今から1時間も勉強しなきゃいけない・・・長いなあ
という思いがあったから。
なら、5分だけ!と考えたら気楽になりました。5分だけならできる!
0よりは5分勉強するって、すごいことです。それに始めてしまえばあともう少し・・・と30分くらいは勉強できました。
コツ③スマホは預かってもらう
スマホの通知が気になって集中できない!
スマホ気になる問題。私が学生の時も悩みました。
1番いいな、と思った対策は預かってもらうことです。
母に預かってもらって母の仕事場に持って行ってもらいました。
おうちに無いなら絶対スマホは見れないので、気にならずに勉強できます。
預かってもらえない時は電源を切ってしまっておく、という方法も同じく効果ありでした。
コツ④勉強・娯楽は時間を決める
どのくらい勉強してるか、どのくらいスマホ見てるか分からない・・
私の場合、勉強している時間がどのくらいか分からないとやる気が出ませんでした。
そこで、目標時間を決めて、実際勉強した時間も記録しました。
そうすると・・目標達成!嬉しい!とモチベーションに繋がりやる気アップ。
同じようにスマホやゲームの時間も目標時間を決めました。
テスト本番で実力が発揮できるポイント6つ
学年1位になるためには、日頃の勉強に加えてテスト本番も大事です。
実力が十分発揮できるために以下のようなことを実践していました。
- 前日は軽く勉強してリラックスする
- イメージトレーニングする
- 筆記用具は細心の注意!
- 名前は最初に書いて心を落ち着ける
- 時間配分に気をつける
- 見直しは2回以上
1つずつ詳しく書いていきます!
前日は軽く勉強してリラックスする
前日は軽くサラッと参考書を読んでいました。
ゆっくりお風呂に入ってリラックスして、温かい飲み物を飲んで心を落ち着ける。
睡眠不足だと集中できなくなってしまうので、しっかり寝ることを意識していました。
日頃から勉強していたら、前日はリラックスするだけで大丈夫です。
イメージトレーニングする
勉強した範囲がテストに出る!というイメージをして、自分自身に「大丈夫」と言っていました。
良いイメージをすると、メンタル的にも楽になります。
「これだけ頑張ったからきっと大丈夫」と思うと、本番でも実力を発揮できました。
筆記用具は細心の注意!
前日に必ず筆記用具を確認しましょう。
特に数学の場合は、コンパスや分度器、三角定規が必要な場合があります。
シャーペンの芯がない!となっても大変です。必ず準備していました。
シャーペンの芯を準備していても、テスト中に芯を入れ替えたら時間ロスで集中力も途切れてしまいます。
新しい芯に入れ替えていました。
名前は最初に書いて心を落ち着ける
名前を忘れたら大変です。
最初に書いて、心を落ち着けていました。
書き慣れた自分の名前を書いて、助走のように思えて気合も入ります。
時間配分に気をつける
名前を書いたら、まず全てのページを確認して「このページはこの時間までに解く」と時間配分の目安を書いていました。
難しい問題が出てきて時間がかかりそうだったら、とりあえず後回し。
次の問題が簡単かもしれないからです。
テスト本番は時間勝負なので、こうして時間に間に合うようにしていました。
見直しは2回以上
ケアレスミスがどうしても出てきてしまうので、見直しは2回以上していました。
理解して解いているのに、簡単なミスで減点されたらもったいない。
数学の場合は単位を確認したり、記号で答えよと書いている問題にきちんと記号で答えているか、など見直していました。
おわりに
以上、私が実践した勉強法とコツをお伝えしました。
塾に行かずに自宅学習だけで成績アップするのは可能です。
この記事が、今から勉強しよう!と頑張っている方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。