ほったらかしで美味しい料理が食べたい!
楽して美味しい料理ができるといいなあ・・・
私の長年の夢です。
こんなことを叶えられる、夢のような調理器具があるんです。その名もシャトルシェフ!
火にかけるのは沸とうさせる間+沸とうして5分だけで、あとは保温容器に入れるだけ!の便利グッズです
使って3年ほど経つのですが、
- 料理が楽で楽しくなった!
- 美味しい料理が楽に作れる!
- ガス代が安くなった!
など、メリットがたくさんあります。
今回はシャトルシェフについて書いていきます!
ほったらかしでいい簡単使い方
使い方はとっても簡単!
いつも通り材料を切って、水と一緒に鍋に入れます。
大きめに切ってもきちんと火が通るので、お好みの大きさで!
沸とうさせます。
沸とうさせてから5分煮ます。
火を止めて、保温容器に入れて30分待ちます。
これで出来上がり!
材料を切るだけで、あとは30分間ほったらかし!
保温容器は火を使わないので、見ている必要もありません。
自由時間が増えて、時短で、簡単調理です!
シャトルシェフを買って変わったこと
料理するのが大変・・もっと楽したい!!
そんな時に出会ったシャトルシェフ。
3年間使って変わったことはたくさんあります。
簡単に美味しい煮物が食べられるようになった
私からすると、煮物を作るのは大変!
ずっと火にかけないといけないので、焦げないように見ておかないといけません。
火が付いていることをすっかり忘れて、焦がしてしまうこともしばしば・・
ですが、シャトルシェフを使うと、一回沸とうさせたら保温容器に入れるだけ!
見なくてもいいので楽ちんです。
しかも味がしみしみですごく美味しい!
お店の煮物みたい!!
という、家族から嬉しいことをよく言われます。
自由時間が増えた
シャトルシェフを買うまでは、
あとは煮込むだけだから、ドラマ見よう!
ドラマに夢中になって1時間後・・
火にかけてるのすっかり忘れてた!
焦げてる!泣
こんなことがあるあるでした。
焦げるだけなら、まだいいんですが火事になったりしたら大変です。
シャトルシェフなら、火を止めて保温容器に入れるので自由時間が増えます!
30分待っている間にドラマを見たりYouTubeを見たり・・・
焦げる心配もないので安心です!
ガス代が安くなった
火にかけるのは、沸とうさせる時間と煮る時間5分間で大丈夫!
なので、ガスを使う時間が短くなります。
ガス代が節約できて家計にも嬉しい!
我が家のガス代は、シャトルシェフを使う前と比べて二千円ほど安くなりました。
簡単で美味しくて家計も助かる!まさに神調理器具です!
おすすめのメニュー
3年間使って、発見したおすすめのメニューをご紹介します。
どの料理もほったらかしでできます!
骨付きチキンと大根の煮物
骨付きチキンが前から大好きでした。
でも食べにくくて手が汚れる・・
シャトルシェフで煮込んだら、ホロホロになって骨から簡単に取れます!
食べやすくなっておすすめです!
火が通りにくい大根も味がしみしみになってとっても美味しくなります!
作り方
- 骨付きチキンを下茹でします
- 大根を切ります
- 水とチキンと大根をシャトルシェフに入れて沸とうさせて5分間煮ます
- 保温容器に入れて30分
こんぶとニンジンの煮物
昔からこんぶが苦手でした。
かたくて食べにくい・・
ですがシャトルシェフでこんぶの煮物を食べてみてびっくり!!
柔らかくて味が染みてて別物!こんぶが好きになりました。
作り方
- こんぶを洗って結びます
- にんじんを切ります
- 水とこんぶとにんじんをシャトルシェフに入れて沸とうさせて5分間煮ます
- 保温容器に入れて30分
切り干し大根とお肉の煮物
切り干し大根、体に良いから家族に食べて欲しかったのですが、
家族は苦手・・・と言っていました。
ですが、お肉と煮たらビックリ!味が染みて美味しくなって家族も食べてくれるように。
体に良くて美味しい料理が食べられるようになりました。
作り方
- 切り干し大根を洗います
- 水と切り干し大根とお肉をシャトルシェフに入れて沸とうさせて5分煮ます
- 保温容器に入れて30分
味が染みてるおでん
シャトルシェフは我が家では冬に大活躍!
後述しますが、圧力鍋では加熱できない練りもの(ちくわや、はんぺん)も加熱できます。
味が染みたちくわやはんぺんは寒い冬にピッタリで美味しいです!
作り方
- 大根やにんじんを切ります
- お出汁と切った野菜と練りものを入れて沸とうさせて5分煮ます
- 保温容器に入れて30分
圧力鍋との比較
シャトルシェフと似た調理器具に、圧力鍋があります。
長年、シャトルシェフと圧力鍋両方使って感じたことを比較していきます!
商品 | 特徴 | 価格 | 評価 |
---|---|---|---|
THERMOS 真空保温調理器 シャトルシェフ 3.0L KBG-3000 CBW | 練りものも加熱できる 火の消し忘れが比較的ない 少々お高い | 9248円 | |
パール金属 圧力鍋 3.5L IH対応 H-5040 ステンレス鋼 | 手頃なお値段 短時間で柔らかくなる 練りものは加熱できない | 4873円 |
練りものも加熱できる
圧力鍋では練りもの(ちくわや、はんぺん)は加熱できません。
圧力鍋でおでんを作る場合は、練りものは別の鍋で調理しないといけないので手間がかかります。
理由は、練りものを加熱すると泡立ちやすく蒸気が出る所をふさいで危険だからです。
その点シャトルシェフは蒸気が出る所がなく、保温調理をするので練りものも加熱できる!
おでんも作れるので、冬の時期は味がしみたちくわやはんぺんが美味しい!
火の消し忘れが比較的ない
圧力鍋だと強火で加熱した後弱火にして・・・と手順がシャトルシェフに比べて多いです。
加熱時間を過ぎて火にかけっぱなしにしてしまうと、大変なことになります。
なので、個人的に圧力鍋を使うときは「絶対忘れてはいけない!」と緊張感があります。
その点シャトルシェフは、沸とうさせたら保温容器に入れるだけなので簡単!
少々お高い
比較表を見てもらえたらわかる通り、シャトルシェフは圧力鍋の約2倍のお値段です。
1万円近いので高めに感じますが、圧力鍋より調理法が楽なのを考えると納得の値段設定だと思います。
それに、圧力鍋もですが、ガス代が毎月お安くなるのでむしろお得です。
柔らかくするには時間がかかる
大きなお肉などの煮物を作る場合は時間がかかります。
圧力鍋なら1回の加熱で十分に柔らかくなりますが、シャトルシェフは沸とうさせて保温容器に入れて・・・という過程を2回ほどやらないといけません。
保温時間も長くしないといけないので、大きなお肉などの煮物を作る場合は朝から保温容器に入れて夕飯に食べる、というふうになっています。
圧力鍋で調理した方が早く食べられます。
シャトルシェフと圧力鍋は使い分けしています!
以上の違いで、おでんを作る時はシャトルシェフ、大きいお肉の煮物を作る時は圧力鍋と使い分けをしています。
また、圧力鍋は火の調節などの過程があるので、時間があって安全に調理できる日。
シャトルシェフは沸とうだけで保温容器に入れるだけなので、忙しい日。
使い分けて安全に使っています。
おわりに
シャトルシェフを使ったらもう手放せません。
料理することが楽しくなって、毎日楽に美味しい料理が食べられる。
みなさんもシャトルシェフで楽で美味しい料理を作ってみませんか?
きっと一生物の料理の相棒になります。
最後まで読んでくださりありがとうございます。